§3 電気回路 (線形回路)
*法則・理論
・キルヒホッフの電流則
・キルヒホッフの電圧則
・オームの法則
・ジュールの法則
・重ね合わせの理
*回路理論
・電気・電子部品
・コンデンサとコイル
・抵抗の温度係数
・電圧計の内部抵抗
・ウィーンブリッジ回路
・正弦波の実効値・平均値
・回路の線形性
・直流伝送路のインピーダンス特性
・摺動抵抗回路
・直流回路のLとCの定常状態
・LC並列回路の電流 (交流)
・重ね合わせの理
・ミルマンの定理
・フェランチ現象
*電力
・複素電力 (交流電力)
・有効電力と力率
*共振回路・インダクタンス回路
・共振回路 (1)
・インダクタンス結合回路の等価回路
・インダクタンス回路 (1)
・インダクタンス回路 (2)
・インダクタンス回路 (3)
・インダクタンス回路 (4)
*過渡現象
・RC直列回路
・LC直列回路
*2端子対回路
・2端子対回路
・直列1つの4端子定数
*3相交流
・3相電力
・三相三線式回路の電圧降下
*対称回路
・対称回路の解法
・対称回路のインピーダンス
・対称回路 (1)
・対称回路 (2) 3×3格子回路
・対称回路 (3) 正6角形状抵抗
*接地とかアースとか
・DCリターン回路
・接地抵抗の測定
*その他
・化学電池の原理
・電源の短絡
*コンデンサ回路
・コンデンサ回路-1-
・コンデンサ回路-2-
・コンデンサ回路-3-
電気回路には多くの出題パターンがあります。
以下は演習問題になります。
*演習問題集
・演習1 - 直流回路
・演習2 - 交流回路
・演習3 - インピーダンスの測定
ライター; Minem
(e-mail: minemengineering@gmail.com)
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0, 虚数単位は j とする。(また虚数単位は物理的な次元は持たない)
1, 複素数(フェーザ、ベクトル)は実数と同じように表してもよいとする。(太字や矢印、ドットなどを付けなくてもよいとする。)
2, 複素数 K に共役な複素数を K' と表す。
3, 複素数 K の実部を Re[K]、虚部をIm[K] と表す。
4, 複素数 K の絶対値、または大きさを abs[K] と表す。
5, 複素数 K の(基準に対する)偏角、または位相を arg[K] または phase[K] と表す。
6, 複素数 K = A + jB を abs[K] ∠ phase[K] (arg[K]) または abs[K]exp[j arg[K] (phase[K])] と極表示することがあるが、いずれも等しいとする。
7, 偏角、位相は、[°] または [rad] のどちらで表してもよいものとする。ただし、expを用いて表記する場合は [rad] を採用する。
8, 行列 A の行列式は det[A] と表す。
9, 素子の並列接続の場合の合成容量は、分数等で表すか、もしくは 記号 // で表す。(例えば Ra//Rb)
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