電気磁気工学を学ぶ
電気磁気工学を学ぶ では工学・教育・技術に関する記事を紹介しています.
2017年6月22日木曜日
導体球にかかる力
Question;
半径 a [m] の導体球に電荷 Q [C] を与えた時、導体表面にはたらく力を求めよ。
Direction;
仮想変位またはマクスウェルの応力を用いる。
導体は広がる方向に力をうける。
Q = Δq + Δq + ・・・+ でありこのΔq が互いに反発し合う。
Solution;
F = Q^2 / 8πεoa^2 [N]
また、表面積 S = 4πa^2 と電荷密度 σ = Q / S を使えば
f = σ^2 / 2εo [Pa] とも書けます。
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿