2017年6月10日土曜日

導体球の電気鏡像法



Question;


接地された半径 a [m] の導体球から中心距離 d [m] ( d > a ) の点に点電荷+Q [C] を固定する時、電気鏡像法の鏡像電荷ができる位置とその電気量を求めよ。


Direction;


*鏡像電荷の求め方
導体の表面は静電界中では同電位であるので、導体表面の位置が同電位になるように点電荷を配置して、導体をなくして考える。


接地されている ⇒ 導体表面は 0 [V]、鏡像電荷は1つ


答えは x = d ^2/a 、 -Q' = d / a となります。


Solution;



0 件のコメント:

コメントを投稿