2.23
Question;
接地された半径 a [m] の導体球の中心から d [m] 離れた点 ( a < d ) に点電荷 Q [C] があるとき、つぎの各量を求めよ。
(1) 点電荷にはたらくクーロン力
(2) 導体表面上の電荷密度の最大値と最小値
Direction;
導体球の鏡像法の結果を用います。
表面の電荷密度は、表面の電界を求めてεoをかければ求まります。
例えば、導体球ならば電荷密度は一様に Q / 4πεa^2 ですが、これはクーロンの法則に r = a を代入したものになっています。
すなわち、電荷密度 σ = εoE (E・・・on surface)
Solution;
2枚目の解説ノートについての質問があります。
返信削除Eminを求める式中において -符号があると思うのですが、なぜ-になるのかが分からないので、教えていただけると助かります。よろしくお願いいたします。